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J2リーグ 第26節
草津2?1岐阜(正田スタ)

【得点者】
44分 嶋田正吾(岐阜)(こぼれ球ねじ込み)
55分 熊林親吾(草津)(直接FK)
56分 ラフィーニャ(草津)(熊林アシスト)


草津は櫻田が結膜炎、佐田が肉離れで欠場。
ボランチには櫻田に代わって熊林が、空いた熊林のポジションには山田が入り、佐田のポジションには西澤が入りました。

■前半はGKのナイスセーブ合戦
序盤、ペースを握ったのは岐阜。
草津が、パスを繋いで組み立てていくのに対し、
岐阜はしっかりと守備ブロックを作り、草津のパスミスを狙って、
ボールを奪うと押谷・嶋田らがスピードを生かして、度々カウンターを狙う。
そのたびに草津DFがバタバタ慌ててる状態。
草津がポゼッションでは上回った感じがしますが、パスミスが多く、危険なシーンが続きます。

特に前半は草津のCB二人の間を、相手FWに抜かれるシーンが目立ちました。
おそらく、押谷、染矢、嶋田の3人は、そのスペースを狙っていたんじゃないかと思います。
「バイタルでボールを前向きで受ける」
ということを意識していたんじゃないかと思うのですが、そうすることによって相手DFよりも早くボールに近づくことができるし、さらにスピードに乗った状態でDFの間を抜けることもできる。岐阜のストロングポイントを存分に生かした攻撃をするためには、とてもいい戦術なのかもしれません。
さらに草津のボランチをボールの奪いどころと設定すると、それがより効率的にできるのではないでしょうか。
簡単に言っちゃえば、松下を削って、その瞬間に攻守をサッと切り替えてカウンターを狙う、というのが岐阜にとっては理想的な形なのでしょう。

相手が草津以外でも、このスピード溢れるFW3人は間違いなく脅威。
カウンター主体の岐阜にあって、スピードタイプの選手が3人も並んでるのは、どのチームにとっても厄介です。

まぁそんなこんなで、前半の間で岐阜FWと常澤が1対1になる場面が何度もあったのですが、この日の常澤が大当たり。神セーブ連発で、ゴールを許さない。常澤が、前半で少なくとも3点は守ってくれました。あんまりキーパーが活躍するのも良くないんですけどね。

攻撃では、ラフィーニャが右サイドから中へ切れこんでの、決定的なシーンもありましたが、ここでのシュートがまさかのダフり。ボールがボテボテとゴール前を転がる。ここを影武者・後藤が、お約束通りに詰めて、ネットを揺らしたのですが、判定はオフサイド。いろいろと残念すぎるぞ・・・

さて、前回のレビューで「拙い」と言ってしまった草津の右サイド。
高田は何と言うか、もう見た目に調子が悪いです。少し休ませたほうがいいんじゃないだろうか?どうも動きが鈍いというか、キレがない。
反対に、左サイドでスタメンの山田。
こちらは、積極的に仕掛けるのが効果的。
シュートこそ少なかったのですが、プレー自体は悪くありません。
神戸の大久保のようなプレーができれば、これはすごくいいオプションになれそうです。
良いアピールができたんじゃないでしょうか。

前半は、0?0のまま終了するかと思いきや、御厨がイエローを受けてしまい、すごく嫌な空気。
CBがイエローをもらってしまうと、どうしても激しくいけないから、これはかなり痛い。
その結果、試合が一気に岐阜ペースに傾くと、前半終了間際、ミドルシュートを常澤が弾いたところを、嶋田にヘッドで詰められ失点。

0?1で前半は終了。

草津はFWが不調なのもあって、もっさりとした前半。

■奇術師・熊林
後半、動きの悪い高田に替えて、U-19日本代表キャプテン・菊池が登場。
そんな逸材が草津にいていいんでしょうか?

いいんです!(笑)

そして彼が、前半のもっさりしたサッカーに変化をもたらします。
菊池の登場によって右サイドの攻撃が活性化。
岐阜DFの対応が一歩遅れている感じがしたので、これは、守備をうまく撹乱させたと思います。

そこから正田スタジアムは、「熊林劇場」と化します。

まずは、55分。
右サイド深いところでその菊池が得たFK。
キッカーはGKの動きを読みきっていた熊林。
クロスを入れるかと思いきや、ボールはなんと直接ゴールへ向かう。
ニアにいた後藤の動きに釣られたキーパーが懸命に手を伸ばすも、ボールはそのままゴール!
これで1?1同点。
「GKが前へ出るという情報があったのでゲーム中から確かめていた。一度しか使えないのでタイミングを計っていた。」(熊林)
と言うのだから、これはスカウティングと熊林のキック精度の勝利ですね。
本当に素晴らしいゴール。

そして圧巻なのはその直後。
再開のキックオフ直後のボールをカットした熊林が、そのままドリブルで敵陣に切れ込む。
そして、前線のラフィーニャにパスを送ると、ラフィーニャが見事に反応し、ダイレクトで決める!
これで2?1。逆転。
まさに、「ファンタジスタ」の称号に相応しい、相手の虚を突くプレー。
(顔はどちらかというと「いたずら坊や」って感じだけど)
僕はすっかり、熊林のファンになりました。

素晴らしい。


試合はこのあとも、一方的に草津が攻め続け、
追加点は得られなかったものの、2?1で勝利しました。


■収穫
今日は松下と熊林のボランチでしたが、このコンビもすごく良かったです。
櫻田は結膜炎なのですぐに復帰できると思うのですが、今後は熊林と櫻田のポジションを頻繁に替えるとか、いろいろな攻撃のバリエーションを試すのもいいかもしれません。
まぁ、それは来シーズン以降かもしれませんが。

それと、若い二人の選手。山田と菊池。
この二人は、もうスタメンでもいいかもしれません。
菊池はもっと長い時間観たい選手。
高田の調子が上がらなければ、右サイドは菊池でいいんじゃないでしょうか。


■また北九州戦
次節は北九州と今月2度目の戦い。
次は負けないでくれよー。

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09/22|未分類コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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おおたあ

Author:おおたあ
2010W杯をきっかけに、サッカーの面白さ、楽しさ、深さに触れて、もっと楽しみたいとブログを始めました。サッカーは勉強中です。プレーの結果から理論を逆算。基本ザスパクサツ群馬目線。

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